国際ロータリー第2590地区川崎西ロータリークラブ

川崎西ロータリークラブ

2025-2026年度 会長指針


《 行動しよう! そして学びましょう!! 》
「我がクラブは本年12月に創立60周年を迎えます。皆様と共に60周年を祝い未来に向かって一致協力してすばらしい年度にしたいと思います。 この大事な節目の年に会長を拝命し、心より感謝申し上げます。」

川崎西RC.会長 安藤 信行





2025-2026年度 国際ロータリーの方針は、「よいことのために手を取りあおう」であり
① ロータリーの最大の財産は会員です
② その最も価値のある財産(会員)を増やすにはContinuity,Innovation,Partnership(継続性、革新、パートナーシップ)という3つの要素がかかせない
③ Continuity,Innovation,&Partnership(継続性、革新、パートナーシップ)により成し遂げた会員増強はロータリーを活性化する
④ 活性化したロータリーは多様性ある人々を結び付け、「世界でよいことをする」という共通の目的で私たちを団結させる(Unite for Good) と示しています。

このテーマを受けて大塚ガバナーは、 「今までロータリーで学んできたことを少しでも次の世代に伝えられるチーム作りを考える」と、そして「会員減少の止まらない現状をどう打破していくか、大問題の解決に引き続き努力する」と現状認識されています。

我がクラブも会員減少、少子化伸長の波は避けられず喫緊の課題と考えます。これらを踏まえて今年度の方針を「行動しよう! そして学びましょう!!」と、しました。我がクラブには「戦略計画6つの基本」を5年計画で示されており、単年度ではありますが各委員会の活動も計画されております。 こうしたすべての行動から学んでいただき、自分から愉しんでいただく、それがすべて増強につながると考えます。そして3つの柱を重点目標にしました。

*全員参加の増強活動
・各委員会の横断(クロスファンクション)で情報共有をする。
・小グループに分けての活動。(時代に合った勧誘方法)
・退会理由の考察と防止についての取り組み。

*委員会活動におけるチームビルディングの構築
・各委員会が自由に発言できる、そしてスキルを最大限に生かせる環境作り。
・目的、目標の明文化。役割の明確化。
・委員会でのコミュニケーションの活発化。

*研修(ラーニング)の充実、公共イメージの向上
・「ロータリークラブ」を理解し、愉しむには「学び」が重要。
・「クラブ定款・クラブ細則」・「クラブ計画とガイドライン」・「ロータリーガイドブッ ク」の確認を促し、定期的にラーニングを実施。
・会員増強の手段としても、公共イメージの向上はとても大事、身近なところからスタート したいと考えます。

この方針を実現するためにも皆様の声に耳を傾け、皆様に寄り添い、会員ファーストの心を持ってクラブの運営に取り組む所存です。 私ども四役は各委員長の方々を責任をもって全面的に支援し、強力に推進してまいりたいと思います。先ず行動し、学んでそして皆様とともに愉しむことを念頭に努めてまいりますので、クラブ会員の皆様のご支援、ご協力を切にお願い申し上げます。




【略歴】
生年月日: 1948年12月3日(76歳)
職業: 有限会社 プロジェクト・アンド―・代表取締役
職業分類: 貴金属卸

【ロータリー歴】
2014年11月28日: 入会
2016年~17年度: クラブニコニコBOX委員長
2017年〜18年度: クラブ姉妹・友好クラブ委員長
2018年~19年度: クラブ国際奉仕委員長
2019年~20年度: 地区奉仕委員会委員
2020年~21年度: クラブ雑誌委員長
2020年~21年度: 地区奉仕委員会委員
2021年~22年度: クラブ親睦活動委員長
2021年~22年度: 地区国際奉仕委員会委員
2022年~23年度: 地区国際奉仕委員会副委員長
2023年~24年度: クラブ会場監督
2024年~25年度: 地区RLI委員会委員
MPHF・米山功労者(マルチプル)